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2006年3月18日

渡辺貞夫クインテット in 京都

 今年最初のライブは渡辺貞夫クインテットだった。
たぶん自分の世代の中ではもっとも有名なジャズsax奏者だが、普段はまったく聴かない。
今回のライブはメンバーのピアニスト、小野塚晃めあてといささか不純な動機でしたが・・・
いやいや楽しかった。
さすがに客層は広いですね。自分よりも上が圧倒的に多いけど、下も結構いる。
決して広くないRagだけど、今回は立ち見もでて150人位で超満員。

それにしてもナベサダ若い!
頭はもう真っ白なのに、saxの艶っぽさは全く衰えしらず。
小野塚さんもメンバーであるDIMENSIONのsax奏者、勝田一樹さんとはかなり違う音。
ナベサダの音の方が2,3ヘルツ高くて明るい印象。
途中休憩を挟んだとはいえ3時間のライブで、なによりも御本人が始終楽しんでおられました。
なんか、いいですね、これぞ生涯現役・・・って感じで。
自分の目標の一つですね。

渡辺さんの他は、ピアノの小野塚晃、ドラムの石川雅春、
ウッドベースの吉野弘志、パーカッションのンジャセ・ニャンというメンバーだった。
石川さんのテクニックは、去年のDIMENSIONのライブの時にも十分堪能したんだけど、
今回はパーカッションのニャンとの掛け合いが、ものすごくアグレッシブで楽しかった。
あのくらいドラム叩けたらやっぱり楽しいんだろうなあ。
生のウッドベースを聴いたのは久しぶりのような気もする。
随所に聴き所があり、柔らかな良い音を聴かせるベースだった。

そしてなんといっても小野塚さん。
DIMENSIONライブの時はキーボードだったけど、今回はピアノ。
やっぱりピアノの音は好きですね。
当然メインはナベサダなんだけど、随所にピアノソロが入る。
音やリズムはかなり小野塚だなぁ・・・て感じがします。
今回は観客にやや背を向けた位置だったので演奏丸見え。
おまけに歌ったり太鼓叩いたりする小野塚さんまで見られた。

ライブの後半はずっと立って聴いてたけど、立っていた方が音がよく通ることが判明。
しかも、ドラムやピアノの演奏がよく見えてこれがまた良い。

今年最初のライブは十分のもとの取れる楽しいものだった。
金曜日ということもあるし、一週間の埃を全部払い落としてたっぷりおつりが来た感じかな。
MCがほとんどないのは、DIMENSIONのライブとはかなり対照的だったかな(笑)

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