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2006年11月11日

内陸アジア史学会

 今年は開催が2年振りに京都だったので、内陸アジア史学会大会に参加した。以下の各発表および講演の発表資料を頂戴しました。

藤原 崇人
 契丹(遼)時代の菩薩戒思想と『戒本』

舩田 善之
 霊巌寺聖旨碑にみえる蒙文直訳体定型化の過渡期
  ——元代文書行政システムの展開の一齣

入澤 崇
 ヒンドゥークシュ周辺における仏教の拡がり

澤田 稔
 フェルガナ盆地のイスラーム聖地をめぐって

 入澤崇氏の講演は、この秋に行った、いまだ治安の安定しないアフガニスタンのバーミヤン西方地域での仏教遺跡調査についてだった。以前に同様の話を聞いた記憶があると思ったが、2年前の内陸アジア史学会大会での京都大の稲葉穣氏の講演『玄奘の辿った道 — 7-8世紀アフガニスタン史の課題 —』も同じ地域の仏教遺跡についてだったと思う。内容的にも映像的にも興味深いものだった。カラー写真つきの一般書に纏まったら、かなり面白いものになるのではないか。

 また大阪大の鈴木宏節さんより抜き刷りを頂戴しました。ありがとうございます。

鈴木宏節
 突厥阿史那思摩系譜考
  ──突厥第一可汗国の可汗系譜と唐代オルドスの突厥集団──

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