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2006年12月24日

12月24日購入書籍

ニュートン別冊
性を決めるXとY
ISBN4-315-51788-7
ニュートンプレス 2006.12

 人の遺伝子を解明するヒトゲノム解析計画がテレビのニュースで流れていたのはいつ頃だったか。去年か一昨年だったのかと思い返していたが、この雑誌によると解読終了について宣言が出されたのが2003年4月とのこと。もう3年や4年も前のことになるということだ。

 その成果が報告されているものを何か読みたいと思っていた。といって本格的な専門書は今の自分の手には余るので、そこそこ見ていても面白いものがいいなというところ。ニュートンは、自分にとっては一般向け科学雑誌の中では、入り口に近い無難なものという位置付け。興味はあるが深く掘り下げている余裕はない、という時にはちょうど良い。物足りなかったらもう少し専門性の強いものを探せば良い。

 人の遺伝子が解明されたというのは、画期的なことと思う。高校や大学で勉強していた頃から考えると隔世の感がある。病気の究明という点も大きいとは思うのだが、自分としては進化論や発生論といった点で何がどこまで分かったのかという点に興味が行く。

 この雑誌を買った理由の一番は、人の22対の染色体とX、Y染色体、計24本の染色体の遺伝子地図が載っていたこと。主要なものを抜き出したものと思うが、奇麗で見やすいのがニュートンの良さ。他にも発生における遺伝の話や、いろんな生き物の性別の決定についての話などが載っていて、思ったよりも楽しめそうだ。

 

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