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2007年4月18日

時速200km

在来線で2百キロの高速運転 中国、「はやて」型も運行(東京新聞)

 従来の時速160キロからのスピードアップにより運行時間は20−30%短縮され、北京−上海間はこれまでの約12時間から約10時間となる。

 随分と早くなるものと少し隔世の感もある。自分が初めて中国を旅行した1990年、上海をスタートして列車を乗り継ぎ、途中寄り道をしながら12日目に北京に入っている。当時の時刻表が手元にないので正確には分からないのだが、特急でも上海北京間を14時間以上かかっていたように思う。この列車が登場するまでは上海北京間は寝台列車が主流だったわけだが、10時間であれば一応日着が可能になる。

 運賃は、FujiSankei Businessによれば543元だそうだから今日のレートで8350円ほど。決して安くない値段だ。今までの列車に比べれば快適とはいえ、今の中国で列車のシェアはどのくらいあるのか。

 ところで時速200kmと言えば、日本の新幹線よりは遅いとはいえ、線路幅こそ日本の新幹線と同じだが走るのは在来線。全長1463kmの全線に柵はあるのか? 踏切りはないのだろうか? 踏切りで通過待ちをしていたら時速200kmで通過していったら、ちょっとスリリングだと思う。


 写真は、17年前に実際に使った切符。この時は夜行2回の内一度が2等寝台、他は2等座席を使って4本の列車を乗り継いで北京までたどり着いた。寄り道も合わせて全部で133元、当時のレートで4400円ほど。

 なお、中国で列車での移動はひたすら2等座席という猛者に何人もお目にかかっているが、自分はそこまでタフではなく、2回目の夜行で体調を崩してからは必ず寝台車を使った。

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