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2007年4月19日

4月19日購入書籍

羊皮紙に眠る文字たち
スラヴ言語文化入門
黒田龍之助 著
ISBN978-4-7684-6743-5
現代書館 1998.12

 「ロシアの文字は恐くない!」
 帯の背の部分に書かれたこの挑発的なアオリが目に止まり思わず手に取った。イスラム圏は少し歩いたことがあるのでアラビア文字には馴染みがあるが、キリル文字圏はまだ旅行したことがない。おかげでいまだにキリル文字が文字に見えない・・・。手に取ってみると、ロシアばかりでなくスラブ諸語の歴史を踏まえた入門書らしく、章の構成とかも初心者向きのようなので買ってみる。少しはキリルアレルギーから抜けられるか。

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コメント

お買い上げ、誠にありがとうございます!この本で、先生は私のこと、「ビデオを貸してくれた」などと書いてくださっていますが、確かにお貸ししたことはありますけど、それはムサーコフの「I wish…」とスヴィエラークの「アキュムレイター1」の2回だけで、先生から私がお借りしたことの方がずっと多いです。というわけで、黒田先生はとっても素晴らしい先生です。この本を読んだだけで○○語が上手くなる、というわけにはいきませんが、読んで楽しい本であることは断言できます。

>キリルアレルギーから抜けられるか

大丈夫。
黒田先生の別の著書『外国語の水曜日』には、「文字の困難は必ず乗り越えられる」という項があって、日本人に馴染みのない文字を使っている3言語、アラビア語、ロシア語、韓国語が常に人気がない外国語の最下位争いをしているのだけれど、文字の困難は言語習得のごく初期に克服される、どんな文字だって誰でも必ず覚えられる、と書かれています。
私にとっては、キリル文字はなぜかすんなり頭に入った(若かったからか?)けれど、ハングルは挫折してばかり、アラビア文字はキリル文字ほど簡単ではなかったけれど仕組みがわかるとさほどアレルギーはなかったです。大好きなイラン映画をもっと楽しみたいと思ってアラビア文字を少々覚え、「一票のラブレター」を観に行き、クレジットで監督名の「ババク・パヤミ」が読み取れた時はすごく嬉しかったです。

投稿: 黒田先生の教え子 | 2007年4月22日 10時41分

黒田先生の教え子さんこんばんわ。

>「ビデオを貸してくれた」などと書いてくださっていますが、
昨日から読み始めました。18ページに「映画ファン」さんですか、ちょっと驚きですねコメントありがとうございます。

>読んで楽しい本であることは断言できます。
まだ、少ししか読んでませんが、人柄が伝わってくる文章で楽しく読んでます。

>>キリルアレルギーから抜けられるか
>大丈夫。
ありがとうございます。文字にはそこそこ興味があるんですが、必要に迫られないと覚えない質なもんで、その点でキリルはなかなか身に付きません。かつてアラビア文字が読めたのも、イランを旅行中のこと。かの国ではチケットや看板はほとんどアラビア文字なので、これが読めないとバスにものれません。それはもう必死で地名を覚えました。
今のところキリル文字圏へ旅行の予定はないんですが、さてどうやって自分を追い込もうか(笑)

>大好きなイラン映画をもっと楽しみたいと思ってアラビア文字を少々覚え、「一票のラブレター」を観に行き、クレジットで監督名の「ババク・パヤミ」が読み取れた時はすごく嬉しかったです。
そいうのっていいですねぇ。アラビア文字にも挑戦してみしょうか・・・

投稿: 武藤 臼 | 2007年4月22日 22時37分

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