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2007年4月20日

デジタル放送とコピーワンス問題

コピーワンス問題,「回数限定で1世代のみコピー可」の方針を確認,焦点はコピーの回数に(日経)

 ニュースの要点は、地上デジタル放送を録画した時、それをさらにコピーすることに制限をかけることについて検討していて、コピーは3回まででどうかということのようだ。1世代というのがどうも分かり辛いが、孫コピーはダメということらしい。


 自分はもともとテレビっ子で、日がな一日テレビをつけたまま見続けるということも珍しくなかった。ただ見ていれば情報が飛び込んでくるテレビは面白くて、今でも何げにつけて気が付けば1時間ボーっと見ていたということもある。今夜もカーペンターズの特集を見た余韻から、久しぶりにベストアルバムを聴いていたりする。

 テレビ小僧ではあったが映画小僧ではないので、テレビで映画を見ることはほとんどないが、スポーツ、音楽、バラエティーも見ればドラマも見る。それでも最近はほとんど見ていない。以前なら見たい番組を見逃すともの凄く悔しかったが、最近は見られないことに馴れてしまった。そもそも見たい番組の多くがBSに移り根本的に見られないが、かといってBSを入れようという欲も無くなってきた。

 家にいる時間があまり無いというのもあるが、テレビ以外の選択肢が増えたというのが一番で、ニュースなどの情報はほとんどインターネットで読むようになった。そして何より大きいのが、こうしてブログやHPを使って自分で情報を発信するようになったこと。たいした文章でなくても意外と時間はかかっている。


 そう考えてみると、このニュースは自分にはありま関係がないものなのだ。7年来使っているVHSビデオの調子がイマイチで、最新の多機能なものを買おうとも思っていたが、最近ではBS同様にあまり必要性を感じていない。先のニュースの中で、検討会は「三つの点でコンセンサスを得た」として以下のように書いている。

 コンテンツへのリスペクト(尊重)
 私的利用については,コンテンツ側も反対していない
 アナログ放送からデジタル放送への移行に向けて,視聴者の理解が大切
 なぜここまで作る側に片寄っているのかと思う。先日のNHKの特集に不満が残るのは、情報が増えた分こちらの要求が高くなったということもあると思う。それだけにソフトとしてより質の高いものを作らないと相対的な地位の低下は今後も続くことになるだろう。

 池田信夫 blogデジタル家電の足を引っ張るデジタル放送は、一面自分にもあてはまるわけなのだが、以下の部分はやっぱりそういうものかと思った。

 アンケート調査で、視聴者がもっとも望んだのは「見たい番組をいつでも見られるようにしてほしい」ということで、「たくさんのチャンネルを見られるようにしてほしい」という答も多かった。「いい画質で見たい」という答は最下位だった。
 質の高いソフトの中には映像技術も含まれているとはいえ、それはその中のごく一部でしかない。

 ドラマを良く見て再編集して保存しているという友人には気の毒な話だと思う。これまた7年来使っている14インチのテレビが壊れるまで、デジタル放送に対応して何かを買う予定はやっぱりない。今の自分には、パソコンやネット環境の向上の方がはるかに切実な問題だから。

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