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2007年5月 6日

春真っ盛りの九州

 5月の連休に九州を回るのは今回で3度目。今回は、九州の野山の美しさがことのほか印象に残った。以前と回った場所が違うからというのではなく、気候のせいか、気分の問題か。

 桜こそ遅咲きの山桜が少し残っているだけだが、道端のツツジはまだ花盛りで、あちこちで紫色の花をつけた藤を見かけた。山の中を走っていると、車窓に見惚れてハンドルを切るのを忘れそうになることしばしば。


 これは飫肥の郊外の田んぼで見かけた蓮華草。田の主人によれば盛りは過ぎたというが、まだ蜜蜂が巡回していた。


 春は木々も奇麗となんどか書いたが、九州の山々は萌黄色に染まって盛春只中。甲信越地方の山間だと5月中下旬の風景というイメージがある。この写真では雰囲気はあまり伝わらないなと思うのだが、これは薄オレンジ色の花が一斉に咲いている椎木(たぶん・・・)。新緑の中に椎木が混っているのは見かけるが、これだけ纏まると壮観だった。


 これは紅葉で有名な豊後竹田、岡城の楓。楓は種類や時期により葉の色も随分と変わって見える。今の時期に日に透かして見える薄緑色は特に気に入っている。


 最後は、飫肥城の北東にある八幡神社の御神木、樹齢数百年という楠。楠の大木は良く御神木になっているが、これは胴回りや枝振りなどかなり立派な部類と思う。楠もまた新緑が奇麗で自分の好きな木のひとつ。

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