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2007年5月14日

イラン

 米とイラン、直接対話へ イラク治安に議題限定(東京新聞)

 依然として混迷が続いているイラク。バビロン、ニネヴェ、ウルなど歴史的に重要な遺跡が多く、一度は訪れてみたい国のひとつなのだが、実現する機会があるものか。

 イラン外務省のホセイニ報道官は十三日、テヘランで開かれた定例記者会見で、「イラクの治安状況改善のため、米国と協議することで合意した」と述べ、米国との直接対話に臨むことを明らかにした。
 このニュースによれば、限定的とはいえイランとアメリカの直接協議が始まるようだ。イラクの安定の為には、陸続きであるイランとシリアの協力が不可欠であると思うので、今までこういう協議がもたれなかったのはアメリカの手落ちとすら思う。


 イランは自分にとってはとても思い出深い国のひとつ。2週間かけて横断したのは11年前の春先のこと。とかく国際的にも国内的にもあまり良いイメージを持たれていないイランだが、自分にとっては穏やかで敬虔なイスラム教徒で度々世話になった親切な人達の存在が、今でもこの国を近く感じさせてくれる。以下の写真はその旅行の時のもの。


 2003年12月に起きたイラン南東部地震で大きな打撃を受けたバムの古城遺跡。


 イランの代表的な古代遺跡、ペルセポリスを丘の上から見下ろしたもの。


 首都テヘランの街並越しに見た、雪が印象的なエルブルズ山脈。


 シラーズへ移動するバスの中で世話になったイラン人家族。一番手前がおませさんだった下の娘さん。もう随分大きくなったことと思う。

 イランはまた行ってみたい国でもある。この協議をきっかけにアメリカとイランの間の溝が、少しでも埋まることを期待したい。

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