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2008年1月30日

新s(あらたにす)

 「新聞こそが最も信頼性の高いメディア」、3紙共同サイトをアピール(INTERNET Watch)

 この記事によれば、日経・朝日・読売の3紙が共同のニュースサイト新sあらたにすを立ち上げるとのこと。明朝オープンらしい。

 何度か書いて来たことだが、ニュースを読むのにRSS機能とGoogleニュースを使っている自分には、母体の大きさは関係がない。見出しの集め易さが問題であり、次が記事の善し悪し。取捨選択の段階ではブランドは全く関係ない。

 使えるかどうかは、実際に立ち上がってからの話ではあるが、記事を見る限り自分の日常に変化がないように予想できる。記事を書いた人の問題なのか、発表した方の問題なのか今ひとつカビ臭い記事で、どうにも収まりが悪いので以下に揚げ足取りをしておく。

 「インターネットの普及をはじめ、メディアの多様性が進んでいるが、我々3社は新聞こそが最も信頼性の高いメディアであり、今後もそうあり続けたい」
 それは読む側が決めること、勝手に宣言されても困るので、中身で勝負して欲しい。
 読み比べることで、事件を多角的にとらえることができる
 見出しにひととおり目を通すので精一杯なので、大事件でもないかぎり読み比べることはない。それに読み比べなら今でもGoogleニュースでできる。
 独自のコンテンツとしては、各界の著名人が新聞記事を評論・解説する「新聞案内人」がある。
 看板には興味がないので、著名でなくて良いので唸るようなコラムを書ける人を。
 読者の意見をサイト上で紹介するコーナー
 読者とサイトの間に編集人が入るように読んでしまう。ブログや掲示板(承認制で多少タイムラグがあってもいいから)を直結するようなシステムでないと、まず読むことはない。
 RSSについては3社の取り組みが若干違うので、今後協議していきたい
 RSSが無いのは論外。Googleニュース経由で間接的にしかアクセスしないので、アクセスする機会は大きく減ることになる。


 「ネットで新聞復権を」 朝日・日経・読売が「新s」(あらたにす)(ITmedia)

 バックナンバーは1週間分掲載する。
 これも話にならない。過去ログは財産である。「10年前のあのニュースはどうだったか」というような検索ができるように蓄積が増えて行くのを期待しているのだが。半年や一ヶ月でも意味がないのに、一週間では紹介記事としてリンクを貼ることも躊躇する。

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