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2008年2月11日

天龍菜館

 かつて舞台を共にした仲間達のコンサートがあり、この連休は久しぶりに上京した。折角の上京なので、特に長のご無沙汰となっている古友に連絡を取り、演奏会を前に寝る間を惜しんで喋り、食べ、飲んだ。ここ数年の上京には珍しく、歴史関係抜き、神田神保町行かずという日程だった。

 昨日は、古友の案内で横浜中華街近くの中華料理屋天龍菜館へ。普通の中華料理屋より面白かろうという友人の提案。広東へ行っていない自分には少し馴染みがないが、看板にあるように広東家庭料理であるらしい。とくに飾りはないが、とても美味しい大皿料理が並んだ。12時に店に入って、順に出てくる料理を食べながら、お互いに積もりに積もった身の上話を喋り倒し、8皿に紹興酒、しめに肉まんを食べ終わった時には3時を回っていた。

 8皿の料理は次のとおり。古友が事前に頼んでおいてくれたもので、酒は別で一人5000円。よく食べれたものと思うほど満腹だった。面白い店を案内してくれた古友に感謝感謝。

 豚足の煮物
 酢豚
 羊肉の煮込み
 干し貝柱の煮物
 二種類の鶏の煮物、足付き
 車海老の炒め物
 薬膳スープ
 鹹魚と豚肉の煮物



 看板の他に飾り気無し。店内は少し前の中国の地方都市にありそうな装飾の無い大衆食堂ふう。なに気に覗くと食堂に見えないかもしれない。


 パイナップルは勿論、野菜も一切入いらない本場の酢豚。黒酢を使っているらしく、少し色黒。以下全て4人前。


 湯葉や葱、クワイの入った羊の煮込み。普通に羊臭くて懐かしい味。


 この日一番の驚きの一品。発酵した塩漬け魚、鹹魚と豚肉を煮た(蒸した?)もの。魚は少々塩辛く、一切れでどんぶり飯一杯はいけそうだが、豚肉の味が格別。おすすめの一品。


天龍菜館
横浜市中区山下町232
JR根岸線関内駅南口から歩いて10分
料理内容、料金など事前に予約、相談するとよい。
<位置図>

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コメント

古友Nです。先日は長い時間お付き合いいただき感謝です。宴も楽しんでいただけたようで良かった。今の仕事が一段落したら、そちらにも遊びにいけたらと思います。くだんのお店は、予約の際に「化学調味料抜きで」とお願いするのがよろしいかと思います。今回は久々だったので、少し奮発しましたが、3000円でも十分に楽しめる料理が並びますよ。では、また、お会いできるのを楽しみにしております。

投稿: にしゴン | 2008年2月14日 02時12分

にしゴンさん、おはようございます。
こちらこそどうもありがとうございました。本当に長時間でしたね。嘗て不夜城で暁を迎えたことが鮮明に甦るような時間でした。こちらからも、また伺わせて頂きます。

投稿: 武藤 臼 | 2008年2月14日 06時48分

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