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2008年3月 1日

1990年中国紀行 <杭州>

 江南を代表する景勝地の杭州は、南宋の都臨安だった街。南宋がモンゴルによって滅ぼされてからも、江南の中心であると同時に、北京へと通じる大運河の出発地として栄え続けた。自分がこの街に立ち寄ったのは、そんな歴史上の古都だからというよりも、旅が終わりに近づいた中で中国らしい風情を見納めておくため。

 市街地の西に広がる西湖は、周囲十数キロメートル。ちょっとの散策には長い距離だが、日がな一日のんびりと歩くには、大きなアップダウンもなく楽しいコースだった。年の瀬押し迫った頃で、冬枯れに少々寂しさのある風景ながら、気侭に向けた素人カメラでも、それなりの写真が残っているところがさすが西湖と思う。


 正確な場所は記憶していないが、西湖の西寄りにある橋の上に建つ亭と思われる。


 市街側の湖畔から見た西湖越しの夕日。西湖の風景の中でも夕日の美しさは特別だった。


 杭州の南を流れる銭塘江を見下ろす場所に建つ六和塔。この塔も杭州のシンボルのひとつ。


 大潮の時に逆流することで知られる銭塘江。上を道路、下を鉄道が走る銭塘江大橋が架かっている。


 <Google Map>
杭州と西湖六和塔銭塘江大橋

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