« (書評)秀吉の接待 | トップページ | 文化財保護プロジェクト »

2008年4月21日

熊野古道

 昨日から一泊二日で熊野古道を歩いてきた。今更信仰に目覚めたというわけではなく、趣味と実益を兼ねてのもの。世界遺産に登録されて知られるようになった熊野参詣の道。東海道のような一本道ではなく、紀伊半島の北部各地から南に向かって数本のルートが伸びている。


 今回は、その中の東海岸を辿る伊勢路と呼ばれている道で、伊勢神宮を起点に全長百数十キロの及ぶルートの北寄りの一部。尾鷲から紀伊長島を越えて梅ヶ谷まで、2日間で5つの峠を越えて延べ40数キロを踏破した。沢山写真を撮ってきたので、日を改めて詳報を書こうと思っているので今日は簡単に。


 ルート上あちこちというわけではないのだが、一部にこのような石畳が良く残っている。雨から丸一日経ってはいたものの、石の上の苔には湿り気があり、底の固いトレッキングシューズでは滑って歩き難かった。


 もともと生活道路でもあって、峠といっても場所により、地形や木の茂り具合などで眺望の良さはそれぞれ。


 京都では桜が散ったばかりだが、東紀州は早咲きの桜が既に実になり、遅咲きの桜や躑躅の盛り。


 木々の萌黄色も真っ盛り。写真だといまひとつ色が出ないのだが、濃淡それぞれの萌黄色に山桜と躑躅がピンク色を添えている。

|

« (書評)秀吉の接待 | トップページ | 文化財保護プロジェクト »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/162739/40954738

この記事へのトラックバック一覧です: 熊野古道:

« (書評)秀吉の接待 | トップページ | 文化財保護プロジェクト »