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2008年7月14日

アフガニスタン関連ニュース

 7月に入って、アフガニスタン関係のニュースが連日のように伝えられている。戦闘やテロに関わるものについて、起きた日順に並べると以下のような状況。

1日
 アフガニスタンでタリバン33人殺害、多国籍軍発表(AFP)

4日
 アフガン駐留米軍、武装勢力の車両空爆と 民間人死亡と州政府(CNN)

5日
 アフガニスタン・カンダハル州選出下院議員が銃撃され死亡(読売新聞)

6日
 アフガニスタン東部で多国籍軍が空爆、民間人22人死亡か(AFP)

7日
 アフガニスタンのインド大使館で自爆攻撃、41人死亡(ロイター)

13日
 アフガニスタン国際治安部隊10人死亡、1日の死者数では最悪規模(AFP)
 アフガンで自爆テロ、20人以上死亡(CNN)


 4日と6日の空爆については、アフガン政府調査チーム報告(AFP)が報じられ、合わせて民間人64人が死亡したという。死者の数や事件の内容がややセンセーショナルというのもあって目につく報道がされているのかもしれない。治安の悪化は以前から報じられていたことで、急速に悪化しているというわけでもないと思うが、混迷の度合いが深いのは確かだろう。


 この間、日本国内の自衛隊派遣問題やサミット関係以外でも、アフガニスタンを取り巻くニュースは以下のようにいくつも報じられている。

3日
 米海兵隊2200人のアフガニスタン駐留期限を延期、11月まで(AFP)

10日
 英国防相 イラクよりアフガン懸念(産経新聞)

11日
 テロ組織掃討に全力 米・パキスタン外相会談(産経新聞)

13日
 米がアフガン増派を準備か イラクからシフト?(産経新聞)

 アメリカとイギリスのアフガニスタン駐留に関わるニュースが続く。しかも増強というものだが、軍事力でどこまで事態が好転するのだろう。

 イギリスの国防相のコメントについて産経新聞の記事は短いが、イギリスのDaily Telegraphには駐留の継続について以下のようなコメントが載っている。この後でイギリス軍が抱える問題点などにも触れていて、さほど強気という感じはしないが、余計なお世話じゃないかとは思う。

 Let us acknowledge that this is a long term and challenging enterprise.
 (これは長期のやりがいのある事業であると認めよう。)

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