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2008年9月 1日

1995年アジア紀行〈ダージリン〉

 インド西ベンガル州の最北端、東をブータン、北をシッキム、西をネパールに囲まれたダージリンは、標高2180mの街。19世紀にイギリス人が避暑地として拓いたというが、今は紅茶の名産地として、所在は知らなくても名前は知られているだろうか。

 ダージリンに滞在したのは、11月23日から28日。避暑地に晩秋というか初冬に訪れたのは、あまり何も考えずにネパールからカルカッタ(コルカタ)へ抜けるなら是非紅茶を一杯飲みにということだった。インドといえど北インドの冬は、水シャワーに抵抗がある程度には寒くなる。まして標高の高いダージリン、加えて滞在している間は曇りの日が多く、11月とはいえかなり冷え込んだ。尾根の上にあった宿はいつも雲の中で、洗濯物がまったく乾かなかった。



 避暑地というと、軽井沢や那須など高原をイメージするかと思うが、ダージリンは南北に長く伸びる尾根の上にある。街中は、ほとんどの道が坂道。どこへ行くにも坂の上り下りが必要になる。


 街を外れると一面茶畑。街のお茶屋で飲める紅茶は、出荷した残り物と誰かが言っていたが、今まで飲んだダージリンの中で一番と思えるほど美味しかった。


 ダージリンには、イギリス領時代に作られた登山鉄道が残っている。今や世界遺産とか。急な坂をのんびりと登る列車は、人が走るよりも遅いほど。写真はダージリン駅。


 トーマスを思わせる可愛い蒸汽機関車。


<ダージリン鉄道を紹介しているブログ>
 3つとも味のある写真で紹介していて、見ていて懐かしくも楽しい。FUKUGは、「世界の車窓から インド編」のディレクラーfukugさんのブログ。

 ダージリン鉄道(すーさんの山日記)
 ダージリン・ヒマラヤ鉄道 インド(さるみみの見た世界 【世界一周旅行】)
 インド車窓日誌8 《おもちゃ列車でダージリンへ》(FUKUG)
 インド車窓日誌9 《夜明けから日暮れまで》(FUKUG)


<Google Map>
 地形表示で見ると、ダージリンが尾根にあることが良くわかる。
 航空写真表示地形表示

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