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2008年9月23日

2008年秋 スペインの旅

 二週間余りかけてスペインを巡る旅から昨日戻った。もともと、いつかは歩いてみたい世界のひとつとして、アンダルシア三都巡りというような漠然としたプランがあり、長めの休みが取れたことで日の目を見た。具体化させる段で、イスラム系勢力がアンダルシアを治めていた時代の都コルドバ、セビーリャ、グラナダの三古都に、西ゴートの頃からマドリッドが首都になるまで半島内陸部、メセタの中心だった古都トレドを加えた四古都を廻るというプランを考えた。

 日本から直行便の無いスペインのこと、ドイツのフランクフルトかパリ経由で、マドリートかバルセロナへ飛ぶという目論みだったが、チケットの手配を依頼した段階でさらに変化した。9月の旅の予約に7月の後半では遅いという認識がなかったからだった。結局フィンランド航空でヘルシンキ経由、行きがヘルシンキ一泊のリスボン行き、帰りがバルセロナ発という形に落ち着いた。

 さらに現地へ入ってからの情報や気分を加えて、五つの古都に三つの首都、七つの街や遺跡を巡るという大掛かりな旅となった。


 詳しい紹介を順にしていこうと思っています。期待十分の一とお待ち頂けると幸いです。全体像は、GoogleのMy Map2008年秋 スペインの旅へ順次書き足して行きます。とりあえず今日はさわりを。



 最大の見どころグラナダのアルハンブラ宮殿。その一角、水をふんだんに使い緑が溢れるヘネラリーフェ庭園。


 白い街というのがブームのようで、雑誌やガイドブックにも特集ページを見かけるほど。アンダルシアに限らず、大きな街から小さな村まで漆喰で輝く家並はあちこちで見かけた。写真は、カルモナのとある街角での一枚。


 旅の後半には、薄く雲が広がったり小雨に遭ったこともあったが、前半は初秋というには強い陽射しと高い空が広がり、蒼色の映える写真を撮ることができた。写真は、コルドバのメスキータのミナレット。


 アンダルシアを東西に流れるグアダルキビル川に映して姿を重ねた月。満月ではないが、仲秋十五夜の月。


 グルメではないので、食べに走ることはほとんどない。何より一人歩きでの食べ歩きは難が伴う。今回は、朝や昼はカフェ、夜はBarでということが多かった(多くの店が両方を兼ねている)。昼間歩き回ると夜のビールの味は格別。つまみが一皿か二皿あれば良い量だったが、写真の店はなかなか美味しかったので奮発して三皿。串焼き、イワシの酢漬けとジャガイモの和え物。

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コメント

お帰りなさい!素敵な御旅行だったようで何よりです!

投稿: 某勉強会会長 | 2008年9月25日 23時30分

某勉強会会長さん、こんばんわ

無事戻ってきました。
地図を見ると、随分と遠いとこまで行ってきたんだなと思いますが、日常生活に戻るとまるで夢だったような今日この頃です。
好天の下、毎日歩き回ったんでビールはむちゃくちゃ美味しかったですが、打ち明け話はそのうちお酒でも飲みながら。

投稿: 武藤 臼 | 2008年9月26日 01時26分

無事のご帰還なによりです!
たくさんのお土産話、楽しみにしておりますです。

投稿: 蒸しぱん | 2008年9月26日 03時54分

蒸しぱんさんしばらくぶりです

お土産ありますとも、楽しみにしといてください(笑
それにしても、年内に一度くらいは宴会したいですね。

投稿: 武藤 臼 | 2008年9月26日 06時37分

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