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2008年11月24日

バダインジャラン沙漠700km

 写真が奇麗だったので、中国の可可西里というブログの記事紹介。

 第四天 银川 阿拉善左旗 腾格里 巴丹吉林沙漠 额济纳

 10月に、重慶から延安や銀川を経て4日間で内モンゴル最西部のエチナ旗まで2500kmをドライブしたという話の4日目。朝に銀川を立って賀蘭山を越え、アラシャ(阿拉善)左旗を経て、バダインジャラン(巴丹吉林)沙漠を走破して午後3時にはエチナ(额济纳)旗の中心达来布库镇へ到着したという。大陸ならではの豪快なドライブ。羨ましく真似してみたいとも思う。

 とえいあえず、こういう写真があまりタイムラグ無く(多分)見られるのが有り難く、また楽しい。写真一枚目は、西夏陵1号陵と2号陵を南東側から遠望したところ。右手前が1号陵。

 真ん中あたり、「在走几公里就看见胡杨了」から下に、黒河の下流エチナ河沿いに広がる胡楊の林の紅葉写真が続く。どうも、今年の京都の紅葉が外れに思えるせいか、夕日に映える胡楊がよけいに奇麗に見える。


 黒河というと、一昨年のNHKスペシャル新シルクロードシリーズの中で、流水の激減が報じられていたのを思い出す。この一連の写真がエチナ河のものであるとして、河には水があり緑も豊に見える。秋10月、もう農閑期だから上流での取水が減少しているとも、また取水制限が功を奏しているとも、あるいは黒河の水量がたまたま多いとも考えられる。緑が豊なのは、水の恩恵なのか、はたまた写真に写っている範囲ではということか。


 筆者はカラホト遺跡には行っていなのだろうか。あるいは、5日目に登場するのか。先日某勉強会会長から、カラホトを見に行くなら早い方が良いと言われた。観光開発の名目によるテーマパーク化は依然として各地で見られるようなので、そうだよなとは思う。さて、いつ実現するか・・・実現させようか。


<Google Map>
 エチナ旗の中心達来呼布鎮

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