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2009年8月18日

カラコルムとGoogle Map

 最近気がついたばかりでいつ頃更新されたのか不明だが、モンゴルにおけるGoogleMapの航空写真が何カ所か解像度の高いものに更新されていた。その内のひとつがモンゴル帝国の首都があったカラコルム周辺で、ひとつにチンギス=カンの祭祀遺跡として話題になったアウラガ遺跡周辺が含まれていた。

 早速ということで、白石典之氏の著作を手がかりに眺めてみた。カラコルムは、隣接のエルデネ=ゾーが鮮明に観察されるほか、城壁の概形、万安宮の基壇、東門や大まかな街路まで見て取れる。アウラガ遺跡は、東西の建物群、北側の大型建物、その北側につづく土塁なども見て取れる。

 広大なモンゴルの中でこの二点が選ばれて更新されていることは、考古や歴史についても配慮されているということだろうか。


 カラコルム

より大きな地図で カラコルムとアウラガ を表示


 アウラガ遺跡

より大きな地図で カラコルムとアウラガ を表示


<参考>
 世界の考古学19 チンギス=カンの考古学(白石典之/同成社 2001年)
 チンギス=カン(白石典之著/中央公論新社 2006年)

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