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2009年10月19日

今週のシュトヘルより「数字」

 今週号掲載分の第15話。ここでも西夏文字が出て来る。主人公がモンゴルの皇子ユルールから西夏文字を教わるシーンがある。まるで、西夏文字の先生から「これは、覚えてますよね」と言われているようだ。


 主人公が、ユルールから教わって地面に棒で書き留めた文字は全部で5文字。全て数詞。主人公から見て、右上、右下、中上、中下、左下の順に「1、2、3、4、5」と書かれている。

 2に当たる文字は、編と旁がつながってしまっている。また、3に当たる文字の編の上も辞書とは少し字形が違っている。これを主人公が不慣れだからと許容するか、あるいは明らかな間違いとするか。単子本が出てのお楽しみということかもしれない。


 ついでに更に細かい突っ込みを。主人公は文字を教わりながら、5文字目として「2」を書いている。手順としては、5文字目は「5」の方が絵になる気もする。とっても細かい突っ込みでした。


 ストーリーの方は、なんとも先の見えない混沌状態。次回掲載は、11月9日発売号とのこと。単行本の第2巻は、来週末30日の発売。

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コメント

少し遅れて拝読しました(笑)
「数字さえ難しい」西夏文字の真骨頂ですね。
主人公の上達?に期待したいと思います。

「細かい突っ込み」の部分ですが、スピリッツ218ページ3コマ目ですね?
主人公が持つ木の枝は、よく見ると「2」の最終画「はね」の「終点」ではなく「起点」に置かれています(つ、伝わるかな??)。
したがって、主人公が最後に書いた字は「2」ではないのかもしれません。
5文字書き終えて、「こうか」、と枝を落とした先に、偶然「2」があったのではないでしょうか?

それより気になるのは、「右行から左行に、上から下に」数字を書き連ねているのに、何故「3」の左横にではなく「4」の左横に「5」があるのかです(笑)

投稿: 某研究会会長 | 2009年10月22日 18時18分

某研究会会長さん
こんばんわ^^

なるほど
たまたまという解釈はありですね

たしかに5の位置は気になります
単行本では6を追加もありでしょうか?

投稿: 武藤 臼 | 2009年10月23日 00時42分

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